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  • 執筆者の写真Private spa 9 Yamawaki/H

大人の女性の髪のお悩みについて

更新日:2020年1月28日


  *髪のハリや弾力の減少

  *根元の立ち上がりが弱い

  *頭皮の異常や肌のトラブル

  *白髪が増える

  *頭皮に赤い発疹

*頭皮や肌が「赤い」

  *頭皮や肌の乾燥

  *まとまりがなくバサバサ


女性ホルモンと髪

女性の身体は年齢とともに代謝が下がってきます。特に50歳を過ぎた頃から急に

栄養分の吸収が悪くなります。


色々と言われていますが、サッカーの長友選手が栄養について話していたテレビでも

  *良質なタンパク質  「赤身のお肉」

  *抗酸化物質     「きのこ類」

  *大豆食品      「高野豆腐」「豆腐類」

  *野菜類      

  *ごま、ナッツ類

  *良質な油脂     オメガ3.6.9を含む

  *卵         (アレルギーの肩を除く)

  *米         主食でありケイ素含有量がありグルテンアレルゲンがない

と言われている。



人間の体は、「水」「油」『タンパク質」「ミネラル」「 糖」がくっいてできています。

だんだん体に微細な排泄物が溜まり「毛細血管」が狭くなって血の流れが悪くなってくるのです。

体の中のもの、『万物をくっける」これは元素の中でSi (ケイ素)http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/551.htmlがその役割をしています。


石もそうです。ですから、糖質ダイエットをするのは食べ過ぎがダメなのです。

少量は必ず必要です。


さて、髪の話に戻りましょう。

*髪のハリや弾力の減少


みなさん、「髪」は何でできているでしょう?

私は、「そうめんの束」  黒い帯を全部に巻いて中はそうめんの束みたいなもの

と考えています。


髪には7種類の油が入っているのです。毛髪内部「高級脂肪酸分布図」

そう考えた時に、ハリや弾力の素、コラーゲンが重要だということです。なぜか?

このコラーゲンの源は、私たち自身の油「皮脂」だからなのです。



皮脂は、本当は、私たちが食べて生産しているもの(髪、爪、)と非常に密接なんですね。

しかも」「高級脂肪酸」



TVCMでは、「過剰な皮脂や」「皮脂よごれ」などと悪役呼ばわりされていますが、その実態は・・・・・

「必須脂質」であります。 私たちが「あの油、この油がいい」と喚き散らしているその油です。 笑

ただ、体内で作り出せないものもありますからね!


これが大きな原料になります。


では、『ハリや弾力」を生み出すには?

実際にシャンプーの仕方でみて行きましょう。


STEP 1

*まず頭皮をお湯シャンします。(

補足)「シャンプーの回数を減らせば常在菌の活躍UP!]

この時、皮脂の溜まる場所は、「襟足」「後頭部」「もみあげ」

の3箇所が最も皮脂の溜まる部位です。

皮脂とお湯と汗をしっかりと頭皮と髪によくなじませてゆきます。

[皮脂と汗」は混ぜると「保護膜」となり、頭皮や髪の「バリア機能」をUP!

生えてる場所でも皮脂に違いが出ています。しっかり満遍なく!

重いと感じるところは入念に、頭頂部や、気になるところは頑張らない。

触ると抜ける人は抜けます。つづく‼︎

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