*髪のハリや弾力の減少
*根元の立ち上がりが弱い
*頭皮の異常や肌のトラブル
*白髪が増える
*頭皮に赤い発疹
*頭皮や肌が「赤い」
*頭皮や肌の乾燥
*まとまりがなくバサバサ
女性ホルモンと髪
女性の身体は年齢とともに代謝が下がってきます。特に50歳を過ぎた頃から急に
栄養分の吸収が悪くなります。
色々と言われていますが、サッカーの長友選手が栄養について話していたテレビでも
*良質なタンパク質 「赤身のお肉」
*抗酸化物質 「きのこ類」
*大豆食品 「高野豆腐」「豆腐類」
*野菜類
*ごま、ナッツ類
*良質な油脂 オメガ3.6.9を含む
*卵 (アレルギーの肩を除く)
*米 主食でありケイ素含有量がありグルテンアレルゲンがない
と言われている。
人間の体は、「水」「油」『タンパク質」「ミネラル」「 糖」がくっいてできています。
だんだん体に微細な排泄物が溜まり「毛細血管」が狭くなって血の流れが悪くなってくるのです。
体の中のもの、『万物をくっける」これは元素の中でSi (ケイ素)http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/551.htmlがその役割をしています。
石もそうです。ですから、糖質ダイエットをするのは食べ過ぎがダメなのです。
少量は必ず必要です。
さて、髪の話に戻りましょう。
*髪のハリや弾力の減少
みなさん、「髪」は何でできているでしょう?
私は、「そうめんの束」 黒い帯を全部に巻いて中はそうめんの束みたいなもの
と考えています。
髪には7種類の油が入っているのです。毛髪内部「高級脂肪酸分布図」
そう考えた時に、ハリや弾力の素、コラーゲンが重要だということです。なぜか?
このコラーゲンの源は、私たち自身の油「皮脂」だからなのです。
皮脂は、本当は、私たちが食べて生産しているもの(髪、爪、)と非常に密接なんですね。
しかも」「高級脂肪酸」
TVCMでは、「過剰な皮脂や」「皮脂よごれ」などと悪役呼ばわりされていますが、その実態は・・・・・
「必須脂質」であります。 私たちが「あの油、この油がいい」と喚き散らしているその油です。 笑
ただ、体内で作り出せないものもありますからね!
これが大きな原料になります。
では、『ハリや弾力」を生み出すには?
実際にシャンプーの仕方でみて行きましょう。
STEP 1
*まず頭皮をお湯シャンします。(
補足)「シャンプーの回数を減らせば常在菌の活躍UP!]
この時、皮脂の溜まる場所は、「襟足」「後頭部」「もみあげ」
の3箇所が最も皮脂の溜まる部位です。
皮脂とお湯と汗をしっかりと頭皮と髪によくなじませてゆきます。
[皮脂と汗」は混ぜると「保護膜」となり、頭皮や髪の「バリア機能」をUP!
生えてる場所でも皮脂に違いが出ています。しっかり満遍なく!
重いと感じるところは入念に、頭頂部や、気になるところは頑張らない。
触ると抜ける人は抜けます。つづく‼︎
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